ようこそ。お越し戴き有り難う御座います。お眼よごしに読んでいただけると嬉しく思います。 尚、野鳥の写真は 『tossyのフィールドノート』 に記録しております。 |
職場の掃除は終わりました。
鏡餅も飾って、後は正月を待つばかりです。 さて、一昨日の晩より出発いたしました鳥観。これがかなりの道程と成りました。 まず仕事が終わって諸々用意が終わったのが21:00。 1時間の仮眠を取って、集合場所から出発したのが22:30。 片道5時間の運転で現地に着いたのが3:30。 それからまた仮眠を3時間取って、起きたのが6:30。 撮影開始が7:00程度。 こんな流れで進んでいきました。 最初に驚いた事といえば鶴の総数。その数 1万羽超!! もう、ウンザリする程ウジャウジャ居ました。鳴き声も凄まじかったです。 (*´Д`) =3 フゥ! これが『鍋鶴(ナベヅル)』。 頭とクビを除く身体が、煤(スス)の様に黒いことから名付けられたそうです。 ↓滑空から着地体制をとるナベヅル。 そんなこんなで、帰って来たらクタクタに疲れていて、そのまま日記を書く事無く眠ってしまいました。 ていうか、ホント無事に帰って来られてよかったです。(途中、路面凍結の注意報がでていましたので。) 今度また行くときは、もう少し時間配分と状況検索考えていきながら、行ってみたいたいと思っている次第です。 また話しがかわりますが、おそらくコレが今年最後の日記と成る事でしょう。 自分に至っては、読んでいただいている皆様に感謝しつつ、また来年も善い年でありますようにと、心より祈りながら来年を迎え入れようと思っている次第です。 マイペースですが、来年は今よりも楽しい記事を書いていきたいなと、思ったりしておりますので、どうかお付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。 読んでいただいて本当に有り難う御座います。 また来年お会い致しましょう。 それでは善い御歳を。ヾ( ' ▽ ' ) もうひとつ主流になっている鶴、『真鶴(マナヅル)』が居ます。 ナベヅルよりも一回り大きく、眼の周りが赤いのが特徴的です。 昔は鶴といえばタンチョウ鶴よりもコチラが主流だったみたいですね。(憶測?) この他にも、この探鳥地には『カナダヅル』・『アネハヅル(カツラは被っておりません。笑)』などが訪れている筈ですが、数の多さからか探しきれませんでした。 探鳥地の奥の方に一羽だけコハクチョウの幼鳥がおりました。 地元のテレビ局も報道した事があると、近所に住んでいる人が教えてくれました。 悲しい事に、この仔の足には3メートル程のロープが絡まっており、そう遠くまで飛んでいけないそうなんです。 どうにかして絡まったロープを解いてあげられないだろうかと考えている次第です。 追記: 自動車が近づいて来て、ツル達が一斉に飛び立って行く姿。 怒涛の如き〝羽ばたき音〟と〝警戒声〟
by life_water
| 2005-12-30 19:19
| 鳥
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